大先輩の教え

2018年01月17日

今日は平成7年に起こったあの日から23年経ちました、この教訓をどの様に伝えて行くのかが大きな課題であると思います、先ずは自宅の非常用持出袋の確認と家族の集合場所の確認からしときます。

 

昨日は所属する滋賀県宅建協会の新年賀詞交歓会でした、ケント・ギルバート氏の講演の後に宴会です。三日月知事を始め衆参の地元国会議員や県会議員等々来賓と不動産業者多数の出席でした。同テーブルには諸先輩方々を始め人生に於いても大先輩の方々とテーブルを囲む事が出来ていろいろなお話しをさせて頂きました、特に同業の大先輩の方々の話しは面白いし勉強になります。共通して言えるのは皆さん人が好きで仕事が大好きです、宅地開発にマンションテナント経営や不動産を買う事が趣味になっている経営者の方も居られます、お金儲けの為にガツガツ仕事をしている人はほとんど居られません。お金儲けは二の次で世のため人のために仕事をすることを一番として日々仕事をされています、おそらく松下幸之助や本田宗一郎といった偉大なる経営者も同じだったと思います。