銃社会... アメリカ。

2014年08月28日

銃社会... アメリカ。

 

夏場は不動産取引が停滞します、ご多分に漏れずスマイルコンサルタントも8月は足踏み状態でしたが... これから秋の不動産シ

 

ーズンに入ります、秋に向けての商品仕込もピッチを上げて進めています、日夏町での中古住宅や城東小学校区での土地2区画

 

等々ありますのでご期待ください。。。 今さっき、ヤフーニュースを見てました... 今日はこんなお話です。

 

8/25アメリカはアリゾナ州の射撃練習場で9歳の少女が誤ってマシンガンでインストラクターを撃ってしまう死亡事故。。。この射撃

 

練習場では8歳から訓練が可能だそうです、7歳から可能な州もあるみたいです。

 

アメリカは言わずと知れた銃社会です。アメリカは所持規制が厳しいといわれますが、いくら銃の規制を厳しくし厳罰化にしても一般

 

家庭にも銃はあります、一般家庭の35%に銃があるそうです。学校での銃乱射事件がよく報道されてます、その都度銃の規制が叫

 

ばれるそうですが全く進みません... 繰り返し悲劇は起こってしまいます。よく言われる原因に銃産業者からの政治家への圧力とか

 

いわれています。政治的圧力や銃の所持イコール安全の確保という意識がある以上アメリカ社会で銃をなくすことは出来ない様にも

 

思います... そんな中でも、アメリカ社会から銃を無くす活動をされている方も多くおられるようですが、様々な圧力から断念をせざる

 

を得ない状況になるとか...又、既に出回っている銃を回収するのは不可能な事です。

 

この観点から見ると日本は実に平和です、一般家庭に銃があるという事は考えられません。日本が銃の無い社会に至った原因を追

 

究すると豊臣秀吉にたどり着くそうです、昔々ですがそんな話を聞きました。理由は秀吉の政策、刀狩りまでさかのぼります、一般市

 

民は武器を持たないという400年以上前からある政策のおかげで今の日本社会には銃が馴染んでないという結果です。。。もしも、

 

秀吉が居なければ... 日本の社会にも銃が蔓延していたかもしれません... トラブルを武器で解決してしまうそんな恐ろしい社会に

 

なっていたかもしれません...