たまぁーにこんなこと考えます。

2014年10月20日

たまぁーにこんなこと考えます

 

おはようございます。一週間の始まり月曜日(カレンダー的には日曜から始まりますが…)。。。先週末は悲しいかなアポ無しで週末

 

を過ごしてしまいました、原因は物件の仕込みが出来ていないことです、なのでこの平日は物件づくりに集中しています、頑張りま

 

す。。。さて昨日は、宅地建物取引主任者の試験でしたね。どうでした???すでに、解答速報も出ている事でしょうし、34点前後

 

の方はドキドキが今日から1ヵ月半は続きますね...人事を尽くした方は天命を待ちましょう、そうでない方は来年に向けて頑張っ

 

て下さい。。。 朝からする話題でもありませんが… 今日はこんなお話…

 

不動産業界に限らず社会全体において、会社員であれば出世を望んだり、自営業であれば事業拡大を望んだりすることは当然の

 

流れです。会社一筋で会社に尽くし管理職となり役員を目指す、独立して自身の手腕と采配で事業拡大し財を成す、どちらにしても

 

生半可ではそこにたどり着けません。組織の苦労も創業の苦労もあれば二代目の苦労もあります、努力したから頑張ったから出来

 

るものでもありませんし時には運や巡り合わせ、人脈も重要な要素です。仕事外でも支え応援してくれる家族の理解も必要です。。。

 

希に違う事もありますが、基本的には仕事一筋で仕事が好きで何事も一生懸命でなければその域に達する事は難しいと思います。

 

そしてもう一つの考え方… 先日、ある人がこんな話を聞かせてくれました。

 

人生という時間には限りがあり、その時間の使い方の上手い下手はあるけれど自身が得られる事にも限界がある。例えば仕事だけ

 

に人生を賭ければそれなりの成果は期待できると思いますが、そこには犠牲が付き物です。仕事一筋仕事人間は必然的に家族と

 

過ごす時間や思い出も少なくなります、やはり仕事に徹すると、長時間労働に精神的負担も大きくなります、そこで体を壊してしまう

 

こともあるかもしれません。そして、努力や苦労が実り出世をしても、家族から祝福されるかどうかは分りません。記念日もイベントも

 

無視して仕事だけをして… それが家族の生活を守るものであってもなかなか家族は理解してくれないものです。昔々の家族はお父

 

さんを尊敬していた時代もありました、晩ご飯のおかずはお父さんだけは一品多く、一番風呂はお父さんでした。しかし今は、時代も

 

変わりました、「お父さん仕事ばっかり」とか「いっつもいいひん」とか「どうせ私ら僕らより仕事なんやろ」ってことになります、一般的

 

には家族が仕事の苦労を理解してくれるというケースはあまりないようです、仕事も家庭も上手くやる器用な人はなかなか少ないと

 

思いますし、自分が思っているだけで家族は思ってないなんてケースも多いと思います。やっぱりバランスですかね。。。