いろんな解釈があって良いんですよね。。。

2014年11月10日

いろんな解釈があって良いんですよね。。。

 

『人』という漢字。そうです3年B組でも出てきました... 本来『人』という漢字の成り立ちは、一人の人の立ち姿を横から見た形だそ

 

うです。そうなんです、金八先生の解釈とは違うんですね、金八先生は... 『君たちぃいいですか、人という字はねぇ、ひととひとが

 

支え合っているから人なんですよ。』と語りかけてくれました、有名なシーンです。。。ここでは、一人ではなく支え合った二人という

 

解釈です。。。そして、今日。三人という解釈を聞く機会が有りました、それはこんなお話です...

 

二画の漢字『人』。この二画の漢字で最も重要なのは、一画目を書き終わり二画目を書き始める二画目の始筆だそうです。これは

 

一画目と二画目をつなぐ重要な役割をなしています、この二画目の始筆がなければ人というものはないし、この三つがあって初め

 

て『人』となる。というお話。。。

 

そうですね、考えてみるとお客様と私、ここを繋げてもらった紹介してくださったお客様。売主様買主様仲介業者の私。三人居れば

 

二人が一人に感謝して一人が二人に感謝する。そういう関係を築く為に日々精進と努力です。。。