なんか、違和感を感じてしまうセミナー!…

2015年02月09日

なんか、違和感を感じてしまうセミナー!? 集会!?

 

今朝の彦根は、雪。雪。雪。今日は朝から太陽光発電のセミナーに参加してきました、雪で渋滞も考えられたので朝7時半に出ましたが予定の1時間前に到着して... 一人ぼっち... ちょうど会場の斜交いに喫茶店があってIN、お客さん3人ほど... ホットとモーニングを注文して、ものの2分くらいで出てきました... プレートの上には厚さ3㎝くらいのトースト半分にたっぷりのバター、小鉢に入った小さいおにぎり2ヶとキューちゃん、小鉢に山盛りの焼きそば、茶碗蒸し、サラダ。一瞬目がテンでしたが... 思い出しました、何かで聞いたことあります、そうなんです名古屋圏(行ったのは岐阜ですが)のモーニングはこれが普通だそうです(・・;) これで¥520円(税込)。メニューには日替モーニングとしかなく内容は書いてないんですが、モーニング1日中やってますの文字... カウンターに目をやると分厚い食パンにアンコと生クリームと抹茶クリームが山盛り乗っかってるのを初老の紳士がほおばっておられました、アンコの上の緑と白のコントラストが見事でした、アンコ好きなんで次はあれにします(**)。。。 けどしかし、朝から... ご飯・パン・麺の炭水化物3連発!!恐るべしっ名古屋式モーニング。ごちそうさまでした(_ _) そして話は、太陽光のセミナーに戻りまして表題の件...

 

これは、私一個人の感想です。『太陽光発電の可能性と未来』のセミナーに行ったはずなんですが、原発の話になりました... ちょうど先日には、高浜の3・4号機がこの春から再稼働するかもの報道もあって始めのうちは興味深く聞いてはいたんですが... 内容がだんだん原発廃止論を訴える集会の様な感じになってました。 原子力発電と太陽光発電を同列では考えられませんし、電力の安定供給を考えた時に現段階では原子力発電の替わりに太陽光発電が有効手段とは考えられません(間違ってたらスイマセン)。『原子力発電所は無いに越したことはない』これは誰もが考えていることですし思ってることです。だからこそ、我々素人は専門家やその道のプロに任せる訳です専門的な知識が無かったら議論なんか出来ませんし様々な観点で専門家が議論しないと方向性すら定まりません。中身の理解よりも「とにかく原発は反対!! ダメダメダメ」的な考え方の方が多いように思えてなりません、原発の危険性を理解し可不可はありますがそれに替わる代替案を示した上で反対する人は少ないような気がします。国政や地方含めて議員さんや政党も選挙を見据えて反対しているだけのような人も多いと思います、票を見込んで反対している人は結局何も出来ない様な気がするんですけどね... 滋賀も京都も原発銀座から数十キロです50㎞圏内となると彦根も大津の中心部も京都市内も入ってきますもんね...

 

前にジャーナリストか評論家がテレビでこんなこと言ってました、原発問題を揶揄して『進むも地獄、戻るも地獄』 これって... 現状のままであればその通りですよね。。。