こんな考え方いかがですか。。。 

2015年02月20日

こんな考え方いかがですか。。。 

 

さて、不動産最需要期に入り不動産建築業界も慌ただしくなってきてます、明日は土曜日なんで不動産仲介業者やハウスメーカーさん建築業者さんのチラシもさぞや多いことやと思います、私個人としても我々業者としてもある意味楽しみにしています(@_@)

 

そして、表題の件なんですが... その前に、これから書くことは、当社が販売活動している中古マンションを売りたいから書くのではありません、そこのところはお間違いのないようにお願い致します。家を買う?借りる?と考えた時に、特に30歳までの人にはよく聞いて頂きたい事かもしれません、年齢が若ければ若いほど良いかもしれません。現在当社が販売活動をしていますJR彦根駅前徒歩3分でフルリフォーム済み南ベランダ角部屋の分譲マンションがあります、現在680万円で販売中です。これを自己資金ゼロで購入すると仮定します、購入諸費用(仲介手数料、登記費用、銀行費用、火災保険、印紙、税精算等々)を70万円として借入は750万円これを金利1.3%35年返済で買うと毎月返済は¥22,200-です、分譲マンションは修繕積立金管理費が毎月必要ですから合計すると¥40,600-です。これを借りる場合の近辺相場は、家賃月額¥60,000-くらいです。比較するとその差は約¥19,400-です。

 

これ住宅情報サイトとかによく載ってるパターンですね、ですがこれが一概にいえないのは買った時のローンの返済年数が35年ということです。なのでこれを15年返済すると、毎月返済は¥45,800-で修繕積立金管理費をプラスして¥64,200-となります。駅歩3分や分譲賃貸であること築年数の経過などを考慮した家賃よりも安い試算となります。例えば、25歳の時に結婚し賃貸住宅で家賃¥60,000-を借りまして15年経過したとします、決してこの間の家賃計算はしないでください... (笑)ちなみに1080万円です...

 

その頃は40歳、子供は中学3年と中学1年です、そろそろ一戸建てと考えるのは自然な流れです。その頃にはマンションのローンは終っていますからそのマンションを売却して自己資金にも出来ますし、売却せずに住換え先の購入資金は銀行ローンにしてマンションは賃貸にすることにより家賃収入が得られます、それを返済に充てるもよし老後の蓄えとするもよしです不動産は所有することにより資産として残りますこれはやっぱり大きいと思います。そこで重要になってくるのがコンサルティングなんです。個々のお客様は様々ですから状況はお客様毎に違います、年齢や就業状況や所得、家族の年齢や環境が取巻く状況変化等々を踏まえた上でコンサルティングにより借入方法も違ってきますし税金等も含めるともっと掘り下げる点もあります、今回は例がマンションでしたが中古一戸建や最初から新築という選択肢もあります。。。

 

スマイルコンサルタントではご家族のライフプランを基に様々な提案をさせて頂きます。又、ライフプランの製作もしておりますのでご

 

相談からライフプランのご提案も可能です何なりとご相談ください(^^)/~~~。。。