琵琶湖と淡路島の話...

2015年05月20日

琵琶湖と淡路島の話...

 

おはようございます、快晴の水曜日。。。今日は定休日を利用してコンサル業務で昼前には兵庫県の小野市へGOです。帰りは真っ白い姫路城まで足を延ばして少々まったりです、その後は有馬の湯?南京町?迷うところです... (^^)  そして表題の件...淡路島といえば、たこや穴子にしらすといった魚介類をはじめ玉ねぎとか淡路ビーフが有名ですよね、中でも淡路バーガーが美味いです、淡路ビーフ100%のパテに1㎝級の玉ねぎのフライが挟まれてます、ってこの話はまたの機会にしますね...

 

今日は神話の島淡路島のお話です、今朝の朝刊から淡路島の砂利工場から国宝級の銅鐸が7個見つかったって記事。淡路島は国生みとして知られ日本は淡路島から造られたとされています、古事記によると八百万の神天照大御神の祖神様である伊邪那岐命と伊邪那美命(ちなみにこの両神様は多賀大社に祀られています)が日本を造るにあたり先ず淡路島から造られ四国九州本州の順で作られたとの神話ですから、弥生時代前期紀元前3世紀頃の銅鐸が見つかるのも納得です。

 

そしてここからが本題です... 淡路島を語るときに切っても切れないのが琵琶湖なんです、淡路島の誕生にはこんな話もあるんですその昔、古代文明アトランティスまでさかのぼります。ある日、アトランティス大陸に巨大隕石が落下しました、その落下の際に同じ緯度である地球の反対側に衝突衝撃波が伝わりました、それが今の琵琶湖の位置だと言われています、その衝撃で琵琶湖の地表というか琵琶湖の塊が飛んで行って出来たのが現在の淡路島って話... ここでちょっと日本地図を思い出してみて下さい、日本列島を大阪の吹田市あたりで折り曲げて琵琶湖と淡路島を重ねると。。。ほらねっ (^^)//    帰りは淡路島経由もありですね...