2015/4/18のブログを角度を変え…

2015年06月26日

2015/4/18のブログを角度を変えて考えてみる。。。

 

おはようございます。今日は梅雨らしく朝から雨模様... この週末も芳しく無いようですので週末は土地探しに家探しはいかがでしょうか、彦根市城町1丁目売土地新物件を掲載しましたチェックしてみて下さい。そして表題の件、今日のブログを読み進めるにあたりめんどくさい話ですが先に2015/4/18のブログを見てみて下さい。

 

「囲い込み」の話です... 昨晩はとある不動産屋さんと食事に出かけましてお酒を酌み交わしながらいろんな話をして有意義な時間を過ごす事が出来ました。その中でこの囲い込みの問題や囲い込みにも様々な理由がある事を自論!? もちろん正論でこう考えておられました、納得です。こんな感じです...

 

「両手販売を狙い囲い込みをすることは売主の機会損失につながる」 これは納得やその通りや!! けどな、不動産屋もいろいろや、行儀の悪い業者もおるし無責任でええかげんな業者もおる、半分ヤクザか詐欺師みたいなのも宅建業の免許揚げて営業してるのが今の現状やろ、けどなそんな危険な業者がおるにも係わらず、売主さんと媒介契約交わしたら流通機構に登録する登録したらそんな業者に情報提供する事になる、そういうシステムやから仕方ないわな決められたルールやしな!! 俺らは売主さんから物件を売ることの依頼を受けた訳やけどそれだけではないはずや、「安心」「安全」「確実」な取引をせなあかんわな、けどそんな業者が取引に加わったらどぉなる?安全な取引が出来るか?保証は無いわな。そんな時に、物件確認の電話が有ったらどうする? 『御社はええかげんなんで取引はお断りします、お客様への物件紹介はしないで下さい。』 なんか言うたら喧嘩になるし問題にもなるやろ、そんな時は『お話が入ってまして』ってなるわな!! 当然やないか?違う?ルールはルール守って当然、けどな法令順守が取引の安全性を損なう事もあるかもしれへんちゅーこっちゃ!!

 

納得です不動産業者のみならず社会に携わる全ての業種において取引先は選びます、安心で安全な業者、危険な業者、それらの危険予測を行い業態や過去の取引から選別する事となります、おそらくどこの業界でも会社でもされていると思います。不動産仲介において共同仲介は共同責任です相手業者の不始末でこちらが損害賠償請求の相手方になるケースも事実あります、こんなリスクを負う共同仲介業者は選別するべきだとルールの狭間ではありますが私も思います。そして時代も時代です、囲い込みで両手販売を狙うより、宣伝広告費や人件費をかけずに必要経費を最小限に抑え片手販売でも早期売却をし次の案件3ヶ月後の案件1年先の案件に行く方が賢明ですョ、大手さん...