住宅ローンの固定金利が微増してきました…

2015年07月04日

住宅ローンの固定金利が微増してきました。。。

 

おはようございます。7月も3日最初の週末です、今日は朝刊折込の不動産広告が少なかったですが土地探しに家探しはスマイルコンサルタントにも問い合わせてみて下さい、良い物件にめぐり会えるかもしれません。表題に入る前にちょっとこんな話...

 

エビデンス、レントロール、コンセンサス、サービサー等々不動産業界にも様々なカタカナ英語が日常で使われます。スマイルコンサルタントの所在地は彦根市ですが、物件の問合せや物件確認で東京の不動産業者から連絡を頂くことがあります。昨日も当社が取扱いをしている収益物件の件で3件ほど東京の業者さんから電話を頂きました。私一個人で田舎者の見解ですが、東京の業者さんと話をしてますと... このカタカナ英語の連発です、連発ではないにしても多いです。そう思うのは私だけでしょうか...

 

そして表題の件、毎月月初には金融機関から今月の金利表が郵送で送られてきたり行員さんが持参してくれたりします。変動金利は変化なく横這い的に低金利は続く様ですが、固定金利が一部の金融機関では微増ですが上がってきました。ギリシャの経済情勢が日本経済に与える影響とかこれから先の難しい事は分りませんが、固定金利の金利の決め方の目安は毎月発行される「10年国債」の金利に連動すると言われています、欧米を中心とした海外の情勢を考慮した結果が先月から続く固定金利の微増につながったと思います。ちなみに変動金利は短期プライムレート(短プラ)に連動します、短プラは金融機関が超優良企業に1年以内の短期に貸し出す資金の金利です。今まさに住宅ローンをお考えのお客様は、近い将来の金利上昇リスクを防ぐためには固定で金利を確定さす事も良いでしょうしリスク分散を考えれば固定と変動をおりまぜる事も可能です。いずれにしても住宅ローンに関してもコンサルティングが必要です、スマイルコンサルタントでは住宅ローンの相談だけでもO.K.です。住宅ローンアドバイザー、ファイナンシャルプランナー(これもカタカナ英語ですね!!)がご相談をお待ちしております、お気軽にお電話下さいお待ちしております。