あの日から21年

2016年01月17日

あの日から21年

 

阪神淡路大震災から21年が経過しました。仕事で神戸市内に行くことがたまにありますがその傷跡を見ることはほとんどなくなりました、震災の時の話をしていると「僕・私まだ生まれてないんですよ」って子も多くなりました、震災を知らない世代も増えて風化が進んでいるのも事実です。我々の世代が確りと後世に伝え教訓にして行かなければいけない事も数多くあります、当時の記憶や様子を確りと思い出して先ずは今日の晩ご飯の時に高校生の娘に伝えたいと思います。

 

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死ぬまでに一度は行ってみたい場所の一つや二つは誰にもあると思います、世界各国挙げればきりがありませんが世界遺産やパワースポット等々日本国内でも見たり感じたりしたい場所はたくさんあります、私はその中の一つが屋久島です一回行きたいです、あの縄文杉を見て数千年の経過を見て感じて体感した時に自分は何を思うかは行ってみないと分りません... 此間、新年会を兼ねた飲み会がありまして二次会まで参加してけっこう飲みました、最近の運動不足解消のため平田町から家まで歩いて帰る事にしました歩いて帰るルートを間違えた?かどうか分りませんが(-“-) 気が付いたら何故か袋町を歩いています... 新年の挨拶も兼ねて二十数年前からお世話になっているお店へ... お客さんは私一人なので話し込んでますと、ママさんが昨年11月に屋久島に行き縄文杉を体験してきたとのこと、登山口から往復で約10時間の本格的な登山だそうです、屋久島の手付かずの自然を感じて縄文杉の大きさや風格、見る者を圧倒する存在感を感じて縄文杉の前では人間の存在なんて本当に小さいものであり人生観が変わりこれから先の人生を考えさせられたと言われてました。一説では7000年という年月を生き延びてきた縄文杉です、それを見て感じた時に自分自身は何をどう思うのかすごく興味があります。