百害あって一利なし、タバコのお話...

2016年01月27日

百害あって一利なし、タバコのお話...

 

先日ニュースで4月からタバコが10円値上げだそうです、タバコは年々吸わない人が多くなってきてるようですが不動産屋さんの喫煙率は案外多い様に思います、私も止めてそろそろ13年くらいです、高校生の時に見た古いアメリカ映画 『理由なき反抗』 でジェームスディーンのくわえタバコに憧れて... 夏休み部屋で隠れてセブンスターを吸ってると窓からの煙を見て、実家の前にある駐在所の駐在さんが怒鳴り込んで来てボロカス怒られました... そして22歳か23歳で吸いはじめ32歳の時に止めました、あの時止めずに吸い続けてたら数百万が煙となっていたと思うとゾッとします。

 

今現在、吸う人の吸う理由として吸わないストレスを挙げられる方が多いと思うのですが、吸わないとストレスが溜まるとか吸うとストレス発散になるというのが錯覚である事が分かればタバコを止めることが出来ると思うのですが、それが分かれば苦労もタバコも要りません。なので... 4月から440円のタバコを1日1箱20年吸うとして1年で¥158,400-で20年値上がりしないとして¥3,168,000-となります、止めたくなりません???まぁ、経済的な損得よりも健康害しますしなにより家族が悲しみます、莫大な医療費に精神的にも肉体的にも苦しみも伴います、止めれるなら止めた方が良いと思います。水曜なんで帰ります。