家族が病???

2016年05月08日

家族が病???

 

昨年のべストセラーでもあったようです 『家族という病』 昨晩読みました、この手の本は全て著者の立ち位置や環境に沿った目線で書かれます、読む側も人それぞれいろんなドラマを持っていますから感じ取り方は様々ですよね。少なくとも私とって家族とは一緒に笑い一緒に涙を流してくれるかけがえのない存在であり全てを包み込むのが家族だと思います。自論で否定批判を繰り返して家族語るのは少々無理がある様な気がします。けどよく売れたみたいです、著者が凄いのか内容が受けたのか出版元は幻冬舎です、と聞くと違う意味でなんか納得してしまいます。私は買わないですが先月には 『家族という病2』 も出版されたようです、こういう必要悪的な本も今の時代は必要なんかなぁ...と思うとなんか切なくなってしまいます。

 

そんな事をブログに書いた今日は 『母の日』 です。。。(^^)