不朽の名作

2016年07月07日

おはようございます。今日は七夕ですが気のきいた七夕ネタは持ち合わせてないのでこんな話でもどうぞ...

 

先月の29日から京都駅ビルの京都劇場では劇団四季の定期公演が復活しました演目は『ウェストサイド物語』4年ほど前に劇団四季が京都劇場の前のシアター1200から撤退して京都では単発公演でした、彦根に住んでると大阪の四季劇場は遠いイメージですが京都となると行き易い感覚です。早速先日行きました...


劇団四季は宝塚歌劇団のようなスター制ではありません、これは演者全員のレベルアップの為に必要不可欠な方針であり劇団四季をまとめ上げる浅利慶太氏の戦略だそうです。

そして、配役は本番の直前まで分りません誰が主役として舞台に立つか分りませんし公演中でも配役を入れ替える事は当たり前だそうです。これらは演者の怪我や病気に備える意味もあるそうですが、こうする事により慣れたりだれたりすることなく切磋琢磨する環境が整い一人一人のレベルアップが劇団全体のレベルアップにつながるという考えです。仕事でも毎日の生活でも同じことが言えますよね。。。


最近では劇団四季も世界レベルと言われますが、死ぬまでに一回は本場ブロードウェイでミュージカルを見てみたいものです、その為には毎日の仕事を頑張ります。

 

ちなみに彦根文化プラザでは今年の1123日勤労感謝の日に劇団四季『ウェストサイド物語』の公演がありますョ(゜゜)