ある意味恐すぎる本やね‼

2017年06月05日

少子高齢化に伴う家余り現象が言われて久しいですが今日本屋で見つけました『老いる家崩れる街』~住宅過剰社会の末路~野澤千絵著。

不動産建築業界の話しから建物の終末や行政の都市計画問題に住宅政策に関わる政治や著者なりの問題解決策まで立ち読みでパラパラ見てみても読みごたえ感ありそうです、都会も地方都市も彦根でも規模や進む速度に違いはあれど抱える問題は共通です。近々感想なんか書いてみたいと思います...