終戦の日に思うこと

2017年08月15日

おはようございます。彦根東は残念ながら二回戦敗退となりました、野球に限らず全国大会の経験は今後の人生に於いて大きな影響をもたらすと思います、唯一無二の経験で誰でも経験できる事ではありません、この経験を今後の人生にどのように活かすかも自分次第です。

今朝の『おはよう朝日です』見てますと彦根東の特集してました、昨日試合後夜の慰労会でのキャプテンの乾杯の発声が印象的でした。

『新チームの秋季大会優勝と三年生第一志望合格を祈念して乾杯!!

流石は進学校です気持ちの切替も出来てる感じです、今までは野球と勉強の両立でしたが今日からは思う存分に勉強を楽しんでほしいと思います。キャプテン松井君の第一志望は京都大学だそうです!

 

そして、今日は『終戦記念日』『終戦の日』です「戦没者を追悼し平和を祈念する日」として一般的に大東亜戦争の終わりの日を指しています、8月は長崎と広島に原爆が落とされた日でもありますから戦争について考えさせられる月でもあると思います。日本の戦争というと日清・日露から第一次大戦の後に満州・支那から大東亜戦争と続きます、戦争で亡くなった人々は数知れず... ですが、日本が侵攻侵略した国々インドネシア、フィリピン、ミャンマー、マレーシア、シンガポールでも戦没者は数知れずな訳です。日本が侵略した国々の全ては欧米の植民地化にありました、植民地支配からの独立支援といえば大義名分が立ちますが日本が侵攻してそこで殺された多くのアジア人も犠牲者であり戦没者です。

せめてもの救いは日本が侵略した国々の人達は親日的な人が多いことです、日本が悪人ではない事を理解していてくれるからこそ親日でいられるのだと思います。

今日は静かに全ての戦没者の冥福を祈り世界平和を願い念じます。

 

スマイルコンサルタントは今日で夏季休暇も終わりまして明日から元気に営業です、明日は水曜日ですが営業してますョ!!