字幕派?吹替派?

2017年12月11日

日に日に真冬が近づいてきます天気予報を見てますと彦根は明日の夜から雪みたいです、タイヤ大丈夫ですか?

昨日は『オリエント急行殺人事件』のレイトショーに出向きました、原作は1934年(昭和で言うと9年)アガサクリスティ、世界中のベストセラーで日本でも様々な出版社から様々な翻訳家で出ています映画やドラマも数々作られています。

あまりにも有名な原作ですから展開も結末も分かっています、新たな展開も期待しますが話しの展開的に結末を替えるのは無理がありますし、展開や結末を替えるとそれは『オリエント急行殺人事件』でなくなってしまします。展開や結末が分かっていますが見入ってしまいます、復讐や同情が入り乱れ様々な感情が湧いてきますが、私は思います法律で裁くことのできない犯罪は無いはずです。

 

☆この映画を観る時のポイント

吹き替え版を観る事です、ほぼ会話の映画です登場人物が多いですから前を思い出しながら字幕を読むとごっちゃになってきます。

もしかしたら字幕と吹き替えでは観た後の感想が違ってくるかもしれません...

*ビバシティシネマのレイトショーは字幕のみなので注意です。