ゆでタマゴ

2018年05月10日

ここ最近、新幹線に乗る機会が多く駅のホームで弁当とかよく買います、弁当とお茶とおやつを少々買いますが、先日弁当のサブメニューでゆでタマゴ買いました。新幹線に乗り込んでしばらくすると弁当タイムです、殻をむくのとあの薄皮が少々面倒なゆでタマゴですが... むき終って一口頬張ると、ほど良い塩味、なんで?殻の付きのタマゴやのに?鶏に塩っ辛い餌やってるから?何らかの特殊技術?わからんまま2個食べてしまいました、黄身の柔らかさといい、あの塩味といいなかなかえぇ感じです。どんな特殊技術かネット検索すると...『簡単・塩卵の作り方!』ってのがあって、ゆでタマゴを塩水につけるだけ。ポイントは2つ!濃い濃い塩水を用意してキンキンに冷やしておく事とゆで上がりの熱っ熱のゆでタマゴを塩水に投入する事のみ。12時間程度で軽い塩味、24時間で駅やコンビニのゆでタマゴになります、おっさんは血圧を気にしながらも塩っ辛いもん好きですからモチロン私は36時間コースです、今日には仕上がってます!麦ソーダのアテにします。

けどしかし、どんな特殊技術かと思いきや浸透圧を利用して出来ているようです、単純な物理の原理ですね!